DS-16 Update

DS-16 アップデート情報(2015年12月)

注意
アップデート前には必ずモデルデータのバックアップを取ってください。
また、アップデート後は各舵の動きをチェックし設定が正しいことを確認する必要があります。 また、すべてのコントローラーのキャリブレーションを再度実施してください。
注意
スロットルリバースを使用している場合は、アイドル用のデジタルトリムが正しく動くことを確認する必要があります。
動きが正しくない場合は
Fine Tuning > Digital trim
でトリムモードを規定のthrottle lowにしてください。
警告
バージョン4.0へのアップデートを行った場合は、旧ファームウェアへのダウングレードは行わないでください。

新規機能一覧

JETI DUPLEXプロポはユーザー様に長く使っていただけることを目的にソフトウェアをアップデートを無償で提供しています。
今回のアップデートでは、16chを24chにできるなど、革新的なアップデートから、細部の使い勝手を向上させるものまで多くの変更点があります。
現存のユーザー様はもちろん、これから購入する方にとっても嬉しいクリスマスプレゼントとなるでしょう。

追加機能の詳細は、下記をご覧ください。
(上記の注意事項をご留意いただき、アップデートを行っていただきますようお願い致します。)
JETI DUPLEX DS-16アップデートは、下記からダウンロードして下さい。
JETI DS-16のファームウェアアップデート

JETI DUPLEX DS-16のアップデートに伴い、REX7などREXシリーズ受信機のアップデートも必要です。
下記からダウンロードしてアップデートして下さい。
REX受信機アップデート情報

  • 24チャンネルへ
    DS−16は、フルプロポーショナル24チャンネル対応になります。
    しかもすべてのチャンネルはこれまで通りフルプログラマブルです。
  • 見やすいフォント
    表示フォントをアップグレードし、さらに見やすくなりました。
  • マルチコプター対応
    モデルタイプにマルチコプターモードが追加されました。
  • アラーム機能強化
    アラーム機能に電源切り忘れアラーム及び通信品質アラームを追加しました。
  • コーラー機能追加
    オーディオプレイヤーにスイッチ起動可能なコーラー機能を追加しました。
  • プリフライトチェック機能追加
    テレメトリーアラームに、プリフライトチェック機能を追加しました。
  • ボイスアウトプット機能拡張
    テレメトリーボイスアウトプット及びタイマーボイスアウトプット機能を拡張しました。
  • F3Kハンドランチグライダー用モード追加
    F3Kハンドランチグライダー用に内臓ジャイロセンサーのモードを追加しました。
    [GHi]モード / これによりランチ時の大きな送信機のモーションを自動認識可能になります。ジャイロスイッチは、スイッチ割り当て画面でF2(Gsens)を選んでいただくことで簡単に割り当てることができます。
  • メニュー記憶
    送信機のメニュー画面で最後に開いたメニュー画面を記憶するようになりました。MENUキーを押すと前回に開いた最終画面がハイライトされます。
  • サーボバランサー機能強化
    サーボバランサー機能にサーボホールド機能を追加しました。これにより任意の位置でサーボをホールドすることが可能になり、スティックを固定して調整する必要がなくなりました。

新規機能詳細

24チャンネルマルチモード
DS-16は完全にプロポーショナルでプログラマブルな24chの送信が可能になります。
受信機の追加、もしくはセントラルボックスを追加することでこの驚くべき多チャンネルを簡単に使うことができます。
基本設定ではチャンネル数は16chに限定されていますが、17ch目以降にサーボが接続されると自動的にこの機能が有効になります。(Model > Servo Assignment)
24チャンネルモードが有効になっているかどうかは、Advanced Properties > Wireless Modes/Trainer(ワイヤレスモード/トレーナー)メニューで[24-Channel Multimode](24チャンネルマルチモード)のステータスで確認できます。

注意
サーボバランサー機能は16chまでの対応となります。(17ch以降はサーボバランサー機能が使用できません。)
マルチコプターモード
マルチコプター用のセットアップウィザードが追加されました。下記の項目が基本項目として選択できます。
  • カメラジンバル ( OFF / 2軸ジンバル / 3軸ジンバル )
  • インフライトゲインチャンネル ( 0ch 〜 3ch )
  • 引込み脚サーボ数 ( 最大4サーボ )
基本項目以外のファンクションも自由に追加可能です。
電源切り忘れアラームと通信品質アラーム
System > System Sound(システムサウンド)メニューに下記2項目が追加されました。
  • Low Signal Q(ローシグナルQ):
    通信品質アラームが設定可能になりました。任意の%を指定し、その通信成功率を下回った場合にアラームを鳴らすことができます。
  • Inactivity alarm(インアクティビティアラーム):
    ここで指定した時間(0分〜60分)の間操作が行われない場合にアラームを鳴らすことができます。メインスイッチの切り忘れ防止アラームとしてお使いください。
オーディオプレイヤー:コーラー機能追加
Applications > Audio Player(オーディオプレイヤー)の機能が強化され、ファイルを順に再生できるようになります。
スイッチを利用して音楽の再生に使用することはもちろん、スイッチ操作で演技種目を順に再生することも可能です。
オーディオプレイヤーの再生音はアラームやイベントサウンドの再生時には自動的に音量を絞ります。
  • Audio Player(オーディオプレイヤー)の画面でF1()を押します。
  • Select a file(セレクトファイル)の欄で最初に再生する音のファイルを指定します。
    オーディオプレイヤーはこのファイルがあるフォルダーのファイルを順に再生することができます。ファイルは常にファイル名の小→大順に再生されます。
    任意の順に再生したい場合は、ファイル名の前に「01,02,03,・・・」のように番号をつけると良いでしょう。
  • Play next(プレイネクスト:次を再生)Play previous(プレイプレビアス:前を再生)にスイッチを割り当てます。
    3ポジションのモーメンタリースイッチ(跳ね返りスイッチ)がオプションで用意されており、このスイッチの割り当てをお勧めします。
    このスイッチを割り当てた場合には以下の複合ファンクションが有効になります。
    • Play next(プレイネクスト:次を再生)のチョン押しで次のファイルを再生
    • Play previous(プレイプレビアス:前を再生)のチョン押しで再生中のファイルの頭に戻って再生を行います。2度チョン押しで1つ前のファイルを再生します。
    • いずれかの方向に長押しで、最初のファイルを再生します。
  • Continue playback(コンティニュープレイバック)にチェックを入れると、自動的に(フォルダー内の)全てのファイルを自動的に再生します。
プリフライトチェック機能
アラーム機能にUse only preflight check(ユーズオンリープリフライトチェック:飛行前チェックにのみ使用)のオプションを追加しました。
例えば満充電されていないバッテリーが接続された場合のアラームを有効にするなどの用途に使用できます。この用途を例に設定方法を説明しましょう。
  • Timers/Sensors > Alarms(アラーム)で新たにローボルテージアラームを作成します。(電圧を測定できるデバイスが別途必要です)
  • ローボルテージアラームの条件として、1セル辺り4V以下ならエラーを出すように設定します。(例では2セルバッテリーでX<8Vとしています)
  • 新たに追加された、Use only preflight check(ユーズオンリープリフライトチェック:飛行前チェックにのみ使用)のオプションにチェックを入れます。
    これでこのアラームは送信機の電源が入った時か、モデルチェンジを行った時にだけ有効なアラームになります。
  • この設定で満充電されていないバッテリーが接続されると、ワーニングメッセージが画面に表示されアラームが鳴ります。アラームは電池を正常なものに入れ替えるか、F3(X)を押さない限り鳴り続けます。
ボイスアウトプット機能拡張
Timers/Sensors > Voice OutputSingle voice announcements(シングルボイスアナウンスメント:独立音声案内) 機能が追加されました。これは最大4項目までの音声案内を通常アナウンスとは独立して別途割り当てられたスイッチで再生するものです。
  • Single voice announcements(シングルボイスアナウンスメント)を選択してメニューに入ります。
  • F3(Add)キーを押すとそれぞれのスイッチと案内させるテレメトリーデータを最大4項目まで設定できます。
  • 設定可能な音声案内情報は下記の通りです。
    • GPS位置情報を除く全てのセンサーデータ
    • タイマー
    • 通信情報(受信機電圧、アンテナレベル、通信品質)
内臓ジャイロセンサーに[GHi]モードを追加
[GHi]モードでは、送信機本体の大きなモーションを認識し、スイッチとして使用できます。
具体的な使用法としては、F3Kのランチ時のモーションをタイマースイッチにする、あるいは面白い使用法としては、スロープソアリングフライヤーが足場の悪い所で足を滑らせて転倒した場合に自動的にフェイルセーフを起動する、などの使用法も便利です。
ジャイロスイッチは、スイッチ割り当て画面でF2(Gsens)を選んでいただくことで簡単に割り当てることができます。